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JPIC
読書アドバイザー
読みきかせ講師
絵本紹介

第1期
越高一夫さん

長野県松本市在住。児童書専門店「ちいさいおうち書店」経営。書店業のかたわら、読みきかせの楽しさをつたえる講演・読書アドバイスを全国各地で行う。著書に『別冊太陽心をつなぐ読みきかせ絵本100(正・続)』、最新刊に『ひと目でわかるブックトーク』がある。




好きな絵本

『ちいさいおうち』
バージニア・リー・バートン 文・絵/石井桃子 訳
岩波書店

20世紀を代表するアメリカの古展絵本。時代が移り変わっても変わることのない大切なものがあることを教えてくれます。繰り返し描かれるのどかな田園風景は読者の心をやさしく包んでくれます。私の大切な一冊です。



最近気になる
絵本

『せかいでさいしょのポテトチップス』
文/アン・ルノー 絵/フェリシタ・サラ 訳/千葉茂樹
BL出版

食べはじめると止まらなくなるおいしさのポテトチップスは、どういうふうにしてできたと思いますか。この絵本は、アメリカ、ニューヨーク州サラトガ スプリングスに実在したレストランの、ポテトチップス誕生にまつわる、本当にあったお話です。

第1期
安冨ゆかりさん

東京都国分寺市在住。一女の母になったことをきっかけに、「JPIC読書アドバイザー養成講座」を受講。修了後から現在も、書店、病院、各種イベントなどで読みきかせを行い、子どもたちと絵本の世界を楽しんでいる。『絵本専門士委員会認定 絵本専門士』でもある。




好きな絵本

『まりーちゃんとひつじ』
フランソワーズ/文・絵 与田凖一/訳
岩波書店

「絵本」というより、そのシリーズのタイトル「子どもの本」と言う方が相応しい本だと思います。我が子に絵本…と考えたとき、懐かしく思い浮かんだ本の1つ。本当は「岩波子どもの本たち」と答えたいです。



最近気になる
絵本

『ひよこのピケキョ』
ジャニーン・ブライアン/作 ダニー・スネル/絵 ひこ・田中/訳
東京書籍

「ひよこの鳴き声って?」「ピヨでしょ!」でも、ピーちゃんは「ピケキョ!」って言います。可笑しいですか?いけませんか?読み聞かせをしたとき、子どもたちは、みんな、ピーちゃんを応援しました。

第2期
宇野君代さん

大阪市出身、福島県郡山市在住。地域文庫世話人を緒として、子ども図書館勤務など長年にわたり子どもの読書に関わっている。現在は、図書館や学校などでおはなし会やブックトークを実施。乳幼児や高齢者への活動も続けている。




好きな絵本

『うみちゃんのまど』
なかがわひろたか/文 長 新太/絵
偕成社

うみちゃんが、窓から入ってきた飛行機に乗って出かけた先は奇想天外の国。明るい色彩と、言葉遊び満載の、読みきかせで一層楽しくなる、とびっきりの一冊です。初版は1997年、うれしいことにロングセラー絵本です。



最近気になる
絵本

『あずき』
荒井真紀 作
福音館書店

あずきの花って黄色なんですね。それにバラの花のように豪華です。科学絵本には珍しくざっくりしていて、その分、文章の量が少なく、それに絵が大きいので読みきかせに向いています。小学生は、素直に驚き楽しんでくれましたし、高齢者施設でも、優美に描かれた和菓子のひとつひとつに会話がはずみました。

第4期
児玉ひろみさん

東京都在住。公共図書館非常勤司書とJPIC読書アドバイザーのふたつの立場から子どもの読書推進活動を展開。幼稚園・保育園から中学生まで、お話し会やブックトークの実践とともに、企業や大学の非常勤講師として教職員や一般成人への講座や講演は年100回を超える。著作に『0~5歳子どもを育てる「読み聞かせ」実践ガイド』(小学館)等があり、雑誌『新・幼児と保育』(小学館)や『チャイルドヘルス』(診断と治療社)ほか、ウエブサイト「お仕事情報博物館」(朝日新聞社)などWEBにも連載がある。鎌倉女子大学短期大学部初等教育学科非常勤講師/新渡戸文化短期大学生活学科非常勤講師/小学館集英社プロダクションⓇ本育あそびアドバイザー




好きな絵本

『あさになったので まどをあけますよ』
荒井良二
偕成社

2011年12月の出版以来、幼い子から大人まで、たくさんの方と一緒に読んできました。誰もがみな、それぞれの居場所で朝を迎え、それぞれに新しい一日が始まる。そんな日々の嬉しさ、愛おしさが満ちています。

最近気になる
絵本

『どしゃぶり』
文/おーなり由子 絵/はたこうしろう
講談社

どしゃぶりの雨を楽しめるのは、子どもの特権なのでしょう!幼い子の気持ちや感覚に、よく寄り添った楽しい絵本です。雨の音、アスファルトの匂い、雨粒の感触…ページを繰るごとに、大人の乾いた五感も潤されてゆきます。

第4期
佐々木貴美子さん

大阪府大阪市在住。おはなし会の読み手として活動するほか、小・中学校での読書指導や読みきかせ講習会の講師、(株)講談社全国訪問おはなし隊隊長等の活動をしている。




好きな絵本

『どろんこハリー』
ジーン・ジオン/文 マーガレット・ブロイ・グレアム/絵
わたなべしげお/訳
福音館書店

絵本の中で子どもたちはハリーになりきってたっぷり遊びます。子どもたちの心に寄り添ったお話で、読んだあとにあたたかさと安心感かあり、いつの時代の子どもたちにも読んであげたいロングセラーの1冊です。



最近気になる
絵本

『パンダなりきりたいそう』
いりやまさとし/作
講談社

愛らしいパンダが体操をして色々なものになりきります。子どもたちもまねをして、両手を上にあげてチューリップ、おしりをくねらせてバナナ。みんなで楽しんで、読んだあとは笑顔がいっぱいになりますよ。

第4期
佐藤あけみさん

埼玉県川越市在住。地域文庫、移動図書館ボランティア活動を経て、現在書店や学校などでおはなし会やブックトークを実施。読書の喜びを伝えたいと思っている。




好きな絵本

『ルピナスさん』
バーバラ・クーニー/さく 掛川恭子/訳
ほるぷ出版

海を見渡す丘の上に立つルピナスさんの凛とした姿!「世の中を美しくするためになにかしておくれ」というおじいさんとの約束を果たした彼女の物語は、前に進むことをためらう私にいつも勇気を与えてくれます。



最近気になる
絵本

『へろへろおじさん』
佐々木マキ/作
福音館書店

手紙を出しにポストに向かっただけなのに、おじさんにおそいかかるアクシデントは気の毒過ぎて笑いまでこみあげてきます。へろへろになっても終わり良ければ全て良し、ホッとして拍手を送りたくなりました。

第4期
諸岡弘さん

京都府京都市在住。JPIC読書アドバイザークラブ(JRAC)関西支部代表として、書店や幼稚園で絵本の読みきかせや紙芝居の活動を行う。




好きな絵本

『おならまんざい』
長谷川義史/作
小学館

私の得意とする関西弁の絵本。大阪の乗りで読める漫才絵本。二人で掛け合いもOK。子どもたちはオナラが大好き!。おはなし会が笑いの渦に包まれる。長谷川さんの絵も大阪弁にぴったり。



最近気になる
絵本

『へいわとせんそう』
たにかわしゅんたろう/文 Noritake/絵
ブロンズ新社

平和と戦争という硬いテーマを、シンプルな絵と言葉で語りかける絵本。幼い子どもにもなんとなく心に響くと思う。大人にはストレートに身体にぶつかってくる。読み手は躊躇せず読みたい。

第10期
江口陽子さん

東京都在住。幼少より母親の読みきかせを聞いて育ち、自身の子育て中は、幼稚園の読みきかせグループで活動。家庭文庫から発足した「子どもの本の勉強会」を長年続けながら、書店・学校・高齢者施設等で読みきかせやブックトークを行い、読み手講習会の講師としても活動している。




好きな絵本

『かあちゃんえほんよんで』
かさいまり/作 北村裕花/絵
絵本塾出版

毎日忙しい美容師のかあちゃんに「えほん よんで」となかなか言い出せない男の子。誕生日も遅くまで仕事で、ケーキを買いそびれて……。母と子のお互いを思いやる気持ちが伝わり、ラストの一言が心に残ります。

第13期
松本真裕美さん

岐阜県岐阜市に生まれ育ち、千葉県での小学校教師を退職後、現在は0歳児を含むこども園、幼稚園、子育てサークル、保健センター、小学校、支援学校、図書館、書店などで定期的に絵本の読み聞かせやストーリーテリング等の活動をしている。その他にも、子育て広場や子育て支援センターで絵本講座を、小中学校でブックトークを行うなど、精力的に活動をおこなっている。




好きな絵本

『1はゴリラ かずのほん』
アンソニー・ブラウン/作 さくまゆみこ/訳
岩波書店

表題にかずのほん 1はゴリラとあるので、小さい子に数を教える本かと思い読みすすむと大間違い。「そして、あなたもそのなかま。」。見返しも含め、美しい絵に添えられた短い言葉に深い思いが込められている。



最近気になる
絵本

『どしゃぶり』
おーなり由子/ぶん はたこうしろう/え
講談社

どしゃぶりなんてうっとうしいだけだと思っていた私が、どしゃぶりが待ち遠しくなった絵本。絵本の中から雨と土の匂いと、どしゃぶりの楽しい音が聞こえてきます。声に出して読むと、楽しさ倍増。

第14期
 谷口和恵さん

福岡県出身、長野県松本市在住。絵本専門士(第2期)。約30年前に文庫を始めて以来、読みきかせと関わり、現在に至っては幅広い年齢層を対象に、昔話を中心としたおはなし会を開催している。また、読みきかせや語りに関する講座を行っている。要支援児や母子への読みきかせにも力を入れている。




好きな絵本

『あおのじかん』
イザベル・シムーレル/文・絵 石津ちひろ/訳
岩波書店

「はればれとしたこころのいろ」「みずたまりのいろ」「まよなかのそろのいろ」いろいろな青を表わす素敵な表現が見開きに広がります。そしてページをめくると不思議な青の生き物とその時間に出会えます。



最近気になる
絵本

『もしも地球がひとつのリンゴだったら』
デビッド・J・スミス/文 スティーブ・アダムス/絵 千葉茂樹/訳
小峰書店

とてつもなく大きなものをスケールダウンしてみるといろんなものが見えてきます。例えば地球が一つのリンゴだとすると全人口76億人の食料を生みだす土地は僅かにその32分の1。かけがえのない地球の環境を守るのは私たち自身だと気づかされます。

第15期
工藤輝子さん

宮崎市在住。元中学校教諭。絵本の素晴らしさに魅せられ、早期退職後読みきかせ活動を開始。様々な研修会や講演会等に参加しながら。保育園、小学校、中学校等で、よみきかせボランティアとして活動中。




好きな絵本

『最初の質問』
詩/長田弘 絵/いせひでこ
講談社

長田弘さんの散文詩が絵本になって、この詩と再会しました。絵本として読んでもらうことで響いてくる言葉たちに感動。いせさんの絵を手掛かりに自分の思いでの場面が呼び起こされます。大人のための読みきかせの絵本です。



最近気になる
絵本

『さとやまさん』
工藤直子/文 今森光彦/写真
アリス館

美しい日本の四季、人の暮らしとともにある里山の風景。今森光彦さんの写真と工藤直子さんの詩が「さとやまさん」の自然・いのちはもちろん、その空気までも届けてくれます。新沢としひこさんの曲も素敵です。(巻末に譜面付)

第15期
豊嶋さおりさん

長野県松本市在住。公共図書館・学校・保育園、こども病院での読みきかせのほか、読みきかせの講座や、高校、短大の講師など、年間100回をこえる実践活動を展開。「本と子どもの発達を考える会」事務局長。支援の必要な子どもたちへの読みきかせの経験も豊富。




好きな絵本

 『おやすみ、ぼく』
アンドリュー・ダッド/文 エマ・クエイ/絵 落合恵子/訳
クレヨンハウス

オランウータンの子は眠りにつく前、自分の体に語りかけます。「おやすみ ぼくのあしさん…おしりさん…」読むたびに優しい気持ちになれます。日常への感謝とともに、みんなが幸せな眠りにつくことを願って〜 Good Night !



最近気になる
絵本

『さとやまさん』
工藤直子/文 今森光彦/写真
アリス館

美しい日本の四季、人の暮らしとともにある里山の風景。今森光彦さんの写真と工藤直子さんの詩が「さとやまさん」の自然・いのちはもちろん、その空気までも届けてくれます。新沢としひこさんの曲も素敵です。(巻末に譜面付)