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地域にひろがる
読みきかせ


子どもたちの人間形成に
読みきかせが
担う役割

家庭で本をかこんで、楽しい物語を味わいながら、家族間のやりとりを通じて、あたたかい団らんのひとときをすごす… このような記憶をお持ちの方も少なくないでしょう。

子どもと本の関係は、「家庭での読みきかせ」からはじまるのが理想的なのかもしれません。

しかし、昨今の社会環境の変化にともない、「家庭生活」や「親子関係」が担っていた“人間形成の場“としての役割にも、徐々に変化が訪れてきています。

家庭環境はいまもなお「心の教育」にとって、重要な要素である一方、さまざまな切り口での教育的アプローチにより、「時間の使い方」や「取り組み方」に選択の幅が生れています。

こうした子そだて環境の変化に呼応し、子どもの読書推進や環境整備への取り組みの重要性があらためて見直され、再定義や再解釈を経て地域のコミュニティ等による読書文化の活発化がすすめられてきています。

国・地方公共団体の
取り組み

2000年 子ども読書年に関する国会決議

「読書は、子どもたちの言葉、感性、情緒、表現力、創造力を啓発するとともに、人としてよりよく生きる力を育み、人生をより味わい深い豊かなものとしていくために欠くことのできないものである。
本院は、この読書の持つ計り知れない価値を認識して、子どもたちの読書活動を国を挙げて応援するため、平成11年、西暦2000年を『子ども読書年』とする」

決議文に明記されています。

子どもの読書活動の推進に関する法律

「子どもの読書活動の推進に関し、基本理念を定め、並びに国及び地方公共団体の責務等を明らかにするとともに、子どもの読書活動の推進に関する必要な事項を定めることにより、子どもの読書活動の推進に関する施策を総合的かつ計画的に推進し、もって子どもの健やかな成長に資する」ことを目的として制定されています。

子どもの読書活動の推進に関する基本的な計画

「子どもの読書活動は、子どもが、言葉を学び、感性を磨き、表現力を高め、創造力を豊かなものにし、人生をより深く生きる力を身に付けていく上で欠くことのできないものであることにかんがみ、すべての子どもがあらゆる機会とあらゆる場所において自主的に読書活動を行うことができるよう、積極的にそのための環境の整備が推進されなければならない。」との基本理念のもと「子どもの読書活動推進法」が制定され、その推進のため「計画」が制定されています。
(平成14年8月2日 閣議決定)

子どもの読書活動の推進に関する基本的な計画(第四次)

第三次計画からおおむね5年が経過し、取り組みの成果と課題が検証され、新たに第四次計画が策定されました。
(平成30年4月20日 閣議決定)

文字・活字文化振興法

「文字・活字文化の振興に関する必要な事項を定めることにより、我が国における文字・活字文化の振興に関する施策の総合的な推進を図り、もって知的で心豊かな国民生活及び活力ある社会の実現に寄与する」ことを目的として、「文字活字文化振興法」が制定されました。

超党派の活字文化議員連盟による「施策の展開」も発表されています。

2010年 国民読書年に関する国会決議

平成20年6月、「文字活字文化振興法」の制定・施行5周年にあたる2010年(平成22年)を「国民読書年」に制定する決議が衆参両院で採択されました。

決議では、政官民が協力し、国をあげてあらゆる努力を重ねることが宣言されました。

読書推進関連の
記念日

名称 日程・期間 実施主体・主催
子どもの本の日 4月2日 日本国際児童図評議会
世界本の日 4月23日 ユネスコ制定
子ども読書の日 4月23日 文部科学省
サン・ジョルディの日 4月23日 同実行委員会
子どもの読書週間 4月23日
~5月12日
読書推進運動協議会
図書館記念日 4月30日 日本図書館協会
学校図書館の日 6月11日 全国学校図書館協議会
文字・活字文化の日 10月27日 文化庁
読書週間 10月27日
~11月9日
読書推進運動協議会
本の日 11月1日 「本の日」実行委員会

子どもの読書推進会議
構成団体